家族計画はしっかり行なおう

世の中を取り巻く経済環境や社会環境が目まぐるしく変化する中で、「結婚したら子供を産むのは当たり前」という考え方もだんだんと古いものになっていることを実感している夫婦は多いのではないでしょうか。しかしながら、実際に「家族計画」についてしっかり考えている方々はどれくらいいらっしゃることでしょう。
子育てには、お金も時間もかかります。しっかりとした家族計画なしに、望まれずに産まれてくる子どもを不幸にする前に、一度、家族計画について夫婦で相談してみませんか。

ピルによる避妊とパイプカットによる避妊を比較!

ピルによる避妊

「子どもを望まない」とはっきり決めたとしても、性交は夫婦にとって、お互いの大切さを実感するコミュニケーションツールでもあります。現在では多様な避妊の仕方がありますが、女性が主になって行う避妊方法の一つがピルの服用です。
ピルとは、女性ホルモンが含まれている経口避妊薬です。ピルを飲むことにより女性ホルモンがコントロールされ、排卵を抑えることができるのです。
非常に高い避妊効果がありますが、飲み忘れにより避妊効果を失ってしまったり、体質によっては頭痛や吐き気など、辛い副作用が続いてしまったりすることがあります。

パイプカットによる避妊

女性が主体となるピルの服用に対し、男性が主体となる避妊方法が「パイプカット」です。聞きなれない方も多いのではないでしょうか。
パイプカットとは、男性の避妊手術を指します。手術によって精管を切断または塞いでしまうことで精子を通さなくするのです。避妊効果はピルに比べて高く、ピルのように飲み忘れなどのリスクがないことが特徴です。しかし、男性側に手術という負担が掛かります。

クリニックで相談してみよう

ピルもパイプカットも、性感や射精への影響はありませんので、どちらを選ぶかは夫婦間での話し合い次第ということになります。ピルを検討したい場合は婦人科、パイプカットを検討したい場合は泌尿器科と、まずは詳細についてクリニックで相談してみることをおすすめします。また、避妊しているけれども妊娠してしまったという場合は中絶手術を検討すると良いでしょう。東京には中絶手術が受けられる婦人科が多数存在するので、まずは相談してみると良いです。中絶手術が安全に受けられるのは12週目までになるので把握しておきましょう。

避妊法人気ランキング

悩む人
no.1

安価で手軽なコンドーム

2015年に行われた一般社団法人日本家族計画協会の調査によると、最も人気のある避妊法はコンドームとのこと。
男性器に被せるだけで済むコンドームは、今やコンビニでも手に入ることのできる安価、かつ手軽な避妊具として広まっています。ところがコンドームには、装着時のミス、または装着が遅れてしまう、外れてしまう等のリスクもあり、避妊効果が高いとは言えません。使用したい場合は、ピルや基礎体温法を併用すると確実性が増すでしょう。

no.2

膣外射精

膣外射精は性交中絶法ともいい、上記の一般社団法人日本家族計画協会の調査(2015年)では2番目に多く挙げられている避妊法です。基礎体温を測っているから大丈夫…と考える方もいるかもしれませんが、射精前に分泌されるカウパー液には精子が含まれている、失敗して膣内に出してしまう等、妊娠の確率が非常に高い、危険な方法であると言えます。

no.3

基礎体温法

基礎体温法とは、女性が毎朝基礎体温を計測することで排卵しやすい時期を予測し、その時期を避けて性交する方法です。女性の体調によって左右されたり、元々月経が不安定であるという場合は予測しづらくなるために確実な避妊法とは言えず、コンドームを併用する場合が多いようです。

配偶者の意思も尊重しよう【パイプカットを受ける際の注意点】

カウンセリング

パイプカット手術とは、前述の通り精管を切断、または塞いで精子を通さなくする男性避妊手術です。その手術には本人の同意だけではなく、当然ながら配偶者の同意も必要となります。手術後、子どもを望んで精管再開通の手術を行っても不妊状態のままになってしまっていることもありますので、配偶者とよく話し合うことが肝要でしょう。手術自体は局所麻酔のため、ほとんどの場合が日帰りで行うことが可能で、痛みもそれほどありません。しかし傷口が塞がるまでの1~2週間は、性交を控えなければいけません。
もし名古屋でパイプカットを検討している場合、手術を行っている病院は数多くあります。料金や痛み、術後の性行為、副作用など不安に思うことを、まずは気軽に相談してみましょう。メールや電話でも受け付けてくれる病院もあります。

広告募集中